南米パラグアイの伝統レース編み
【nanduti】の技法で制作した装身具のお店です

"伝統を身に纏う"をコンセプトに
ニャンドゥティの伝統的な手作業の温もりと
細かく丁寧な手仕事で
繊細さと上品さを持ち合わせた
モダンで少しトライバル感のある糸の装身具を
イメージして制作しています

ニャンドゥティとはパラグアイの原住民の言葉、

グアラニー語で蜘蛛の巣を意味しています。


16世紀から17世紀頃にヨーロッパから

伝わってきたレース編みが独自に発展して

南米らしくカラフルで蜘蛛の糸の様に繊細な

美しいレースとなりました。

木枠に張った布に、蜘蛛の巣の様に糸を縫い付け

針を使って機織りの様に模様を作り

最後に布を切り取りレースの状態にします。

モチーフは日常生活で身近にある物から

自然界の植物や動物など様々な模様があり、

350種類以上もあると言われています。

〜伝統と伝統の融合〜
aizome since 2018


2018年の夏、青梅市にある藍染工房
で染めさせていただいた藍染糸ニャンドゥティ

昔ながらの天然藍灰汁醗酵建という
化学薬品を一切使わない自然から取れる
原料のみを用いる方法で染めています

職人さんにとても丁寧に
とても親切にアドバイスをいただきながら
出したい色が出るまで染めさていただいた
貴重な糸で織りなした
伝統と伝統を融合させた装身具です

Ñanduti × KAREN silver


タイ北部とミャンマーの国境の
山岳地帯住む小数民族カンレ族が
伝統的な手法により作られる
カレンシルバーのビーズをあしらった装身具

シルバーの純度は92.5%以上を上回る、
95%以上の純度を持っています。

カレン族が作り出すジュエリーは
生活と強く結びついていて、
花や葉、太陽など自然や日常風景から
インスピレーションを受けたモチーフが多く、
ニャンドゥティのモチーフと通づるものがある
伝統と伝統を融合させた装身具です

Ñanduti × Screen printing

ニャンドゥティを沢山の方に
知って欲しくて始めた装身具の制作

だけどやっぱりニャンドゥティといえば
1番良く目にするユニークなモチーフが
沢山散りばめられた曼陀羅の様なドイリー

本物を制作をして販売するには
時間がかかるしお値段も…

そこでもっと気軽に手にとってもらえて、
ニャンドゥティが一目でわかるアイテムをと

自作のニャンドゥティドイリーから
版を作り、1枚1枚カラーを作って手刷りした

シルクスクリーンプリントの
技術を用いて制作したアイテムです

collaboration works

“Truph.BIJOUX × puka -nanduti-“


金工造形作家と nanduti作家による

繊細な手仕事同士を融合させた

collaboration silver jewelry


遡る事2019年にアンティークレースを

鋳造技術を用いて制作したシルバージュエリー

に出会い、ニャンドゥティも劣化しない

シルバージュエリーというかたちで残して、

末永く身につけもらえる作品を作りたい

という思いから

尊敬する金工造形作家である

Truph.BIJOUXさんにご依頼させていただき

お互いの他にはない新しいものを作りたい

という意思の共鳴により生まれた

他にはないこだわりのつまった

collaboration silver jewelryです

マットな白銀の地肌にキラキラのツブツブが
冬の輝き"ダイヤモンドダスト"

を想わせる美しい作品となっています

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